不登校の人数と割合
滝野川高等学院は不登校のお子様に立ち直って頂くためのサポートをさせて頂いております。皆さんの中には不登校の問題に関して何かしら関心があるという方もいらっしゃるかもしれません。日本では不登校の問題が少なくないというニュースを聞かれた方も実際のところどのような実態になっているのかまでは分からないという方もあることでしょう。
２０２２年の文部科学省が発表をしたデータによれば、小学生の不登校の数は約８万人、中学生の不登校の数は約１５万人、高校生の不登校の数は約１０万人となっていました。また、埠頭公社のこれまでの推移を見てみますと、小学生と中学生の不登校となる方の数は右肩上がりで伸びているのに対して、高校生の埠頭公社の数はおよそ横ばい状態で推移をしていることが分かっています。いずれにせよ不登校問題はいつお子様にも起こるかもしれない問題といえます。
滝野川高等学院は不登校や人間関係などで悩んでいるお子様、もう一度学校の勉強を学びなおしたい方、大学生の方まで幅広い生徒がおります。小学生から高校生の方へは生活リズムを整えながら一人一人にあわせたカリキュラムを作り徐々に不登校から立ち直り、学校に復帰できるように導きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
